藤井智代 

皆さんおはようございます。
いつもいいねやコメントをいただき
誠にありがとうございます。

『たっきーのフォレスとガンプ』
の記念すべき第93回目のゲスト

□藤井智代 

□番組キーワード
・配信は3月9日(土)の10時30分! 
・紹介者 一般社団法人 Hl FIVE 畠山織恵さん
・りおなちゃんは4歳になりました
・病院からオリヒメで畠山先生のGOKAN療育プログラムを受けました
・iPadでリオナちゃんが操作する側でデイサービスのほいくんお時間へさんかしたり、タブレットを持った長女さんとお話をします
・ケアプランセンターの広報とこどもエンターテイメントへ所属をしています
・なにが大事かと言えば「その場所に存在している」
・オリヒメ1台あるだけでリオナちゃんがそこにいる。周りの人はそのリオナちゃんへ話しかけてきます
・リオナちゃんから「なんでやねん」などの分身ロボットの動きも合わせて反応を伝えられる
・オリヒメは吉藤オリィさんが自身の不登校の体験などにより開発されました。それを一般社団法人こどもエンターテインメントを通じて知り使うきっかけになりました
・学校へ行けなかった時期は孤独だった。学校は気になるけど行けない。解消法はその場所に存在し参加することが大事。小型の肩に乗せる忍者の「ニンニン」もあります
・長女さんとオリヒメでよくお話をしています。いろんなものを可能にしてくれるなと思いますオリヒメは
・服を着せたり操作一つでも自分好みにデザインして個性ある全員オリヒメで会議したりできます笑
・病気、障がいだからとか健康だけど外にでるのがしんどい方とか、外に出ることが出来ないのが仕方がないでは終わらせない。行く前にその場をロボットで行ってそれで行きたくなるなら行けばいい
・重度障がい児と重度障がい者の見た目で判断をされてしまうが、わかってないかと言えばそうではなくて、ただ表情の出し方などのコミュニケージョンが少し違うだけでそれなりに感じているし思っている。そのように判断されてしまうので寂しい。リオナちゃんが社会に出る前に、その見た目で判断されることを払拭したい。そのためにオリヒメなどを活用し活動しています
・小さいうちから視線でパソコンを入力する練習をしたりとか、完璧に出来なくてもやらないよりかやったほうが良いのでやらせています
・リオナちゃんだけがしても仕方がないので同じような障がい児をもっている親御さんにも「使おう」となってもらわないと行政は動かない
・重度障がい児から重度障がい者になったこの子たちがすぐに社会参加ではなくて、子供の頃から「ここに存在して意思をだしている」ことをやっていきたい
・18歳になって入所できる選択肢がでてきたときに、じゃあそこにいってなにをする?が課題。それの在り方が今の作業所であったりする。18歳になり本当ならば働き盛りの若者の世代が、決められたことを朝から晩までただ1日を過ごすのが良いのかなと思った時に、この子たちがなにも出来ない、ようは社会的に生産性がないと思われているが故にそういう場所に集められてしまうのが問題だと思う
・一つでも意思表示ができると人からの見方も変わる。なにもわかっていないと思っていた子が反応するだけで下手なことはできないと思う
・18歳以降の人生でなにができるかを親子でつくっていきたい
・作業所や障がい者雇用でお金を稼げるように、自分で生きていけたらすごく良い
・畠山亮夏くんの自分のできることをしてお金を生み出す生き方はすごく励みになる。良い生き方してるなー
・できることをどれだけ見つけてあげられるかが子のことの生き方
・顔は癒しでこの子といるのは平和です
・泣いたり笑ったりがちょっとずつでてきています
・障がい児、障がい者と共に育つ
・障がい児、障がい者の人との接し方がわからない人も多い
・手助けの基準
・障がいや病気の有無に関係なく、子ども達は子どもらしく生活すること
・りおなは障がいがなければただの子ども
・保育園の見学もできない。社会参加の第一歩からつまずいてしまう
・4歳の子どもがやっていることをこの子に与えられていないその悔しさが私のバネになっています
・子どもの中に入りたいだけなのに入れない平等じゃないと思った。障がい者と見られるのでこの子がかわいそうだと思ったので「りおなは障がい児だけど子どもです」といっています
・デイサービスなどへ出張しオリヒメの使い方を伝えています
・友達に会うとか先生の声を聞くとかお姉ちゃんと話すとか日常を切り離さずに病院生活をおくれる
・旅行にはいけないけどもオリヒメを旅行先に連れていてあげるだけで、その人も参加している気分をあじわえる
・オリヒメがきてからの生活の変化は反応することで精神発達にも繋がった
・可能性、自己主張の選択肢を増やしてあげることによって相手に伝わる
・畠山織恵さんからの言葉
・重度障がい児と重度障がい者も低年齢からテクノロジーを使って社会参加をしたら良いよね
・障がい児が未就学から子どもたちと交わる機会を欲しいと思う
・医療が発達しているにも関わらずこの子達の受け皿が日本には少ない
・最初は孤独でしたが今の世の中に親子でなにもないところから前例を作っています
・時間はかかるが少しずつできていることに周りも理解している
・この子の「できた」っていうのが常にある生活が大事。人間達成感の連続で生きるモチベーションにもなる
・今は「できる」がわかるような訓練をしている途中です
・それが偶然であってもこの子の「できた」がみれたときは嬉しい
・生後半年の時はどうやって生きていったら良いかわからずこの子と死にたいとも思った
・障がい児が産まれてもそんなに悲観することではないことを伝える
・不幸ではなく一緒に共に育つことによってみんなと一緒なんだよ
・たとえばプラレールがスイッチ一つで動くような重症児の遊べる場がほしい
・この子達の可能性の開花

□番組内容
・つかみ
・活動内容
・私のやななくてはいけないこと
・私の楽しい時
・リオナちゃんとの生き方
・重度障がい児と重度障がい者の置かれている環境と問題
・重度障がい児と重度障がい者の社会参加について
・分身ロボット「オリヒメ」とは
・オリヒメの可能性
・一般社団法人 こどもエンターテイメントとは
・デジリハとは
・この先のこと

詳しくは番組をご覧下さい
番組終了まで見所満載です!
そして藤井さんへ熱いメッセージやお問い合わせをお願いします!
その熱意とお人柄を感じて下さい。

とても分かりやすくご丁寧に話していただきました藤井さん
楽しく収録させていただき感謝をいたします。
また番組に遊びに来て下さい\(^^)/

・放送局
nagomiチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCeH7HbtUxuVR7T5f3tEwxGw

・番組名
『たっきーのフォレスとガンプ』

・放送日時
3月9日(土) 10:30~11:00
以降はnagomiチャンネルでいつでも
ご視聴できます。

・放送局施設
新大阪stationかわいい貸しサロン
編集 谷迫 笑子

・たっきーのフォレスとガンプ↓
https://takkywithforrestgump.wordpress.com/2019/02/16/藤井智代/

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介護付き旅行サービス 和-なごみ-
代表:瀧本 法和 (Norikazu Takimoto)
住所:大阪市中央区西心斎橋2-14-5-1103
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その笑顔が見たいからお客様の翼になります。
お客様の90%が笑顔に。笑旅行
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#たっきーのフォレスとガンプ

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藤井智代 ” に対して1件のコメントがあります。

  1. 瀧本法和 より:

    皆さんおはようございます。
    YouTube動画配信 nagomiチャンネル
    『たっきーのフォレスとガンプ』
    素敵なゲストをお迎えして
    いよいよ明日の放送となりました。

    □日時
    3月9日(土)
    10時30分~11時

    □番組名
    『たっきーのフォレスとガンプ』

    ゲスト
    □藤井 智代

    ぜひ番組をご視聴下さい。

    ・ホームページ
    https://takkywithforrestgump.wordpress.com/
    ・nagomiチャンネル
    https://m.youtube.com/channel/UCeH7HbtUxuVR7T5f3tEwxGw

    nagomiチャンネル、ホームページをスマホのホーム画面にショートカットを追加すればいつでもご視聴することが出来ます。

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